能見不動尊貞寿寺
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稀代のパワースポット ― 弘法大師ご一代 ― 「歳弘法さま」と「重軽さま」
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ご縁起
延宝八年(一六八〇年江戸初期)
岡崎市能見町在住の佐口五郎兵衛信定氏の篤信により建立される。
※貞寿寺が創建された江戸初期から明治十六年に至る間の寺歴は失伝。
明治十六年
真言宗智山派に属する。
大本山新勝寺より、ご本尊不動明王のご分身を勧請奉安し奉る。
中興の祖(中興第一世)貞寿宝尼住職。
昭和二十三年十月
近隣からの、もらい火が原因で本堂焼失。ご本尊不動明王は、住職必死の努力により火難より護られる。
昭和二十八年
本堂焼失より五年の歳月を経て、現本堂が再建される。
落合良傳大僧都(中興第五世住職)が、本堂再建の大願のもと東海地方を奔走し、熱誠ご信徒のご信援を賜り、紆余曲折の後、ようやく再建落慶式を厳修する。
同年十一月、真言宗智山派を離れ、単立寺院となる。
平成八年一月二十九日
真言宗智山派に再入する。
平成十三年四月十八日
大本山新勝寺法類より、中興第六世住職高木照京中僧正を迎える。
平成二十二年九月十日
中村照紳権小僧正が中興第七世住職に就任。現在に至る。
開創以来「能見のお不動さま」と多くの人々に親しまれ、三河地方不動尊信仰の要として、その信を現在も集めています。